誕生日です [猫]
「こんにちは、伊東シェンナです。
ワタシは5/17で8歳。淡雪は今日、6/2で4歳になりました。元気です」
「あっわでぇーす!」
「今後ともどーぞよろしく。また会おうね!」
「このマット、サイコーなのです」
(写真撮影・佐々木 薫)
シェンナと淡雪 [猫]
忙しさにかまけてまた更新の間が開きました。
先月から今月にかけて、我家の2ニャンは共に誕生日を迎えました。
(写真は全て撮影・佐々木薫)
シェンナは7歳になりました。昔から身繕いに余念がない分、換毛期には大量に毛を
舐め取って呑んでしまうので、毛玉を吐くことも多くて、それが続くとおなかの調子にも
影響出て心配なのですが、今年もここへきて治まってきました。
下の写真は2月末の大雪の後。常にウチの周囲の様子を見張るのを怠りません。
昨年秋にはベランダにのぼってきた近くの野良猫と流血の殴り合い。相手の返り血を
浴びつつ自分も目尻をひっかかれました。感染症が怖いので獣医さんで調べると、
相手の爪が折れて残っていて、本当に肝を冷やしましたが、結局数ヶ月かけたその後の
検査で異常はありませんでした。普段の穏やかさと本気で怒ったときのギャップが激しい。
淡雪(あわゆき)は3歳になりました。以前にも記したとおり殆ど耳は聴こえていません。
それでもあわなりに学習もして、だいぶ落ち着いてきています。シェンとのケンカも
減りましたし、最初の写真のように一緒に並んで、ということも増えました。
たいてい前足をどっちか延ばしているのがお決まりのポーズ。
あと、高いところでひっかかったみたい(ヒョウとかのつもりか?)な体勢が
好きみたいです。
ウチにきた当初のようにお客さんを怖がることもなくなり、むしろサービス精神旺盛な
接待役をつとめてくれています。人が作業しているのに寄り添っているのが好きです。
親馬鹿的な近況報告で失礼しました。
先月から今月にかけて、我家の2ニャンは共に誕生日を迎えました。
(写真は全て撮影・佐々木薫)
シェンナは7歳になりました。昔から身繕いに余念がない分、換毛期には大量に毛を
舐め取って呑んでしまうので、毛玉を吐くことも多くて、それが続くとおなかの調子にも
影響出て心配なのですが、今年もここへきて治まってきました。
下の写真は2月末の大雪の後。常にウチの周囲の様子を見張るのを怠りません。
昨年秋にはベランダにのぼってきた近くの野良猫と流血の殴り合い。相手の返り血を
浴びつつ自分も目尻をひっかかれました。感染症が怖いので獣医さんで調べると、
相手の爪が折れて残っていて、本当に肝を冷やしましたが、結局数ヶ月かけたその後の
検査で異常はありませんでした。普段の穏やかさと本気で怒ったときのギャップが激しい。
淡雪(あわゆき)は3歳になりました。以前にも記したとおり殆ど耳は聴こえていません。
それでもあわなりに学習もして、だいぶ落ち着いてきています。シェンとのケンカも
減りましたし、最初の写真のように一緒に並んで、ということも増えました。
たいてい前足をどっちか延ばしているのがお決まりのポーズ。
あと、高いところでひっかかったみたい(ヒョウとかのつもりか?)な体勢が
好きみたいです。
ウチにきた当初のようにお客さんを怖がることもなくなり、むしろサービス精神旺盛な
接待役をつとめてくれています。人が作業しているのに寄り添っているのが好きです。
親馬鹿的な近況報告で失礼しました。
淡雪は2歳 [猫]
6月2日で淡雪(あわゆき)も2歳になりました。
この子は耳が不自由で、愛知県で保護をしていた方のところから
昨年の3月末にうちに来て、1年と2ヶ月ちょっとです。
自分は猫たちが人語を解するとは思っていませんが、口調や語調は
間違いなく伝わり、以心伝心が在るのは感じます。その面でやはり、
呼びかけも伝わらないですから、コミュニケーションには時間がかかりました。
普通嫌がるとされるような大きな物音もものともせずに、様々なものを
落っことし、転がして遊びます。陶器類は二十数個は割られたでしょうか。
寝る前に空き缶などは片付けておかないと未明、もしくは早朝に階段で転がして
くれるので飛び起きることになります。他、掃除機にも平気でじゃれついて、
毛を吸われるのを面白がったり、良くもまあ驚く程、次から次へとやってくれます。
とは言えそれも、何時の頃からか本当に可愛く見えてくるから不思議なものです。
いたずらの数々もお子様で天真爛漫故のことですし、今のうちだよね。
当初は顔を見ても、何となく視点が定まらなかったのですが、1年くらい経った
頃からでしょうか?ちゃんと顔を見て、目を合わせてくれるようになりました。
基本的に素直で従順なこともわかってきました。毛玉になり易い毛質なので、
ブラッシングが欠かせませんが、うっかり多少引っ張ってしまっても
一瞬叫ぶもののさして暴れません。爪切り、歯磨きもOK。先日は描きかけの
油彩画に突進して部分的にロシアンブルーみたいになりましたが、風呂へ連れてって
洗っても大丈夫でした。これは普段は温厚で手のかからないシェンナが、一方で
頑固で野性味が残っていて、スイッチが入ると恐ろしく手強いのとは対照的です。
そのシェンナとは特別仲が良いとは言えませんが、随分と打ち解けました。
まあ、ちょっかい出すのはアワからが多いな。普段はシェンはわりと譲るし、
面倒だと引いてしまいます。ただし、近所をうろつく野良でベランダまで侵入してくる
ヤツが居て、シェンはこれをいつも見張っています。これに怒っている時に不用意に
近寄るとアワ、おっかね〜ぞ。ぶんなぐられるから気をつけよーね〜。
伊東“プーニャン”淡雪です。これからもよろしくお願いします。
シェンナは6歳 [猫]
伊東シェンナです。元気で6歳になりました。
ウチの二足歩行どもが「もう中年だね〜」とか言ってますが、
アイツらは昔の数え方ではとっくに初老だもんねー。
(写真 佐々木薫)
淡雪は相変わらずお子チャマでウザい時もあるけど、
このごろはわりと仲良くしてるんだ。
ウチの二足歩行どもが「もう中年だね〜」とか言ってますが、
アイツらは昔の数え方ではとっくに初老だもんねー。
(写真 佐々木薫)
淡雪は相変わらずお子チャマでウザい時もあるけど、
このごろはわりと仲良くしてるんだ。
シェンナ5才 [猫]
もう一週間経ちましたが、今月17日でシェンナは無事5才を迎えました。
はやいものです。
「こんにちわ、伊東・佐々木・シェンナです。おかげさまで元気です」
「お〜っ、ありゃニャンじゃ?」
うちには3月に新しく「伊東・佐々木・プーニャン・淡雪(あわゆき)」が
加わりました。ちなみに「プーニャン」は何か要求する時の鳴声。
「はじめまして!えーなによ〜、長くてワルかったわね」
この子は6/2でやっと1才。なりは大きくともまだまだコドモです。
この出会いは生まれて一月半でウチに来て、完全一人っ子だった
シェンナにとっては大ショック。人間でいえば所謂アラサーで、
少し落ち着いて来たところに中ボーのギャルが乱入、みたいなもんです。
傍若無人の破壊活動(私のカップ、3つ割られました)と騒音。
シェンナはそれにどう対応して良いものだか、明らかに戸惑っていました。
アワはやや耳が遠いこともあって、シェンがコミュニケーションを試みても
わかりません。唐突に来てパンチを見舞ったりもされて、一時期は
かなりの緊張状態が続きました。
こちらとしては常にシェンナに自信を与えるように声をかけ、
あわゆきにはシェン姉ちゃんを敬うように促してきました。
それもあってかこのところ、徐々に状況は改善されてきました。
今も完全に打ち解けたとは言えないのでしょうが、
少なくとも緊張関係はなくなりつつあります。
シェンもゴハン前に騒ぎまくるアワのお尻にパンチを喰らわして
たしなめたりもしはじめました。アワもシェンに挨拶をしますし、
一緒に近くで休むことも増えました。2ヶ月ちょっとでここまで来たのは
上出来かな?それにしてもシェンナ、えらいな。
親バカの長話で恐縮です。
はやいものです。
「こんにちわ、伊東・佐々木・シェンナです。おかげさまで元気です」
「お〜っ、ありゃニャンじゃ?」
うちには3月に新しく「伊東・佐々木・プーニャン・淡雪(あわゆき)」が
加わりました。ちなみに「プーニャン」は何か要求する時の鳴声。
「はじめまして!えーなによ〜、長くてワルかったわね」
この子は6/2でやっと1才。なりは大きくともまだまだコドモです。
この出会いは生まれて一月半でウチに来て、完全一人っ子だった
シェンナにとっては大ショック。人間でいえば所謂アラサーで、
少し落ち着いて来たところに中ボーのギャルが乱入、みたいなもんです。
傍若無人の破壊活動(私のカップ、3つ割られました)と騒音。
シェンナはそれにどう対応して良いものだか、明らかに戸惑っていました。
アワはやや耳が遠いこともあって、シェンがコミュニケーションを試みても
わかりません。唐突に来てパンチを見舞ったりもされて、一時期は
かなりの緊張状態が続きました。
こちらとしては常にシェンナに自信を与えるように声をかけ、
あわゆきにはシェン姉ちゃんを敬うように促してきました。
それもあってかこのところ、徐々に状況は改善されてきました。
今も完全に打ち解けたとは言えないのでしょうが、
少なくとも緊張関係はなくなりつつあります。
シェンもゴハン前に騒ぎまくるアワのお尻にパンチを喰らわして
たしなめたりもしはじめました。アワもシェンに挨拶をしますし、
一緒に近くで休むことも増えました。2ヶ月ちょっとでここまで来たのは
上出来かな?それにしてもシェンナ、えらいな。
親バカの長話で恐縮です。
4歳の誕生日 [猫]
「伊東シェンナです。4歳になったんだよ〜。みんなまた会おうね!ヨロシク」
「なになに〜どうしたの〜、なんか手伝おうか〜」
「あっ!ダレッ?タンソクって言ったでしょ?ちがうからね!」
親バカのほど、ご容赦ください。
この後、今年はじめてアトリエに出没したワモンゴキブリを見つけて
大捕り物。彼の虫の生死は危ぶまれるな・・・。
友人、知人みなさんの情報からすると、ウチのはわりとおおらかで
穏やかな気質のよう。しかし狩猟本能はかなり強い?
遊びの大方は基本ハンティングの変形。鳥を見るとすごいし、
このところ暖かくなってからはクモだハエだ、ハチだアブだと
(虻蜂取らずはわかってないな)、いくらでもやってる。
こういう時の執着心と集中力は凄まじい。運動神経や体力含めて、
倍の大きさで性格キツかったら抑えられないな、とつくづく思う
今日この頃。