藤沢今昔・まちなかアートめぐり2011・番外編 [虫]
まちなかアートの報告書などで手こずっているうちにはや11月です。
6日(日)には反省会と打上げ。問題点も顕在化していますが、充実した
活動であり、今後の可能性も確認できます。
今回は番外編で会期中の虫関係レポート。
これは小さなコガネムシの仲間ですが私の知識では特定できませんでした。
はっきりしているのは動物の糞にくるタイプのエンマコガネとかダイコクコガネ系で
あることくらい。
ここで見かけた哺乳動物はヒトを除けばこの野良らしき猫だけ、このコは
「テンちゃん」とか「クラちゃん」とか単に「ネコ」とか呼ばれてました。
尤も稲元屋さんから堀内さんの敷地は緑深く、以前にタヌキだのハクビシンの
目撃例も聞くのであるいは今も・・・とも考えられますが。
他ではメンガタスズメという雀蛾の幼虫と出会いました。体色と後端部の
角の曲り具合で間違いないでしょう。このところ気候変動の影響などもあるのか、
ナガサキアゲハとか一部のヒョウモンチョウなどとともに以前よりも
この近辺では増えている種類です。素手で触れて何の問題もありませんが、
大型スズメガの子らしくマッチョ(筋力自慢)気味でブンブン体を震わせ、
アタマを振ってこちらを追い払おうとします。
見つけたのは稲元屋さんの敷地で加藤力さんの作品そば。
作品バックに撮影させてもらいました。確か食草はゴマとかナス科だったはず、
しかし何処から来たかはわかりませんでした。
いずれにせよこれは終齢で、間もなく蛹になる状態でした。
成虫は背中側胸節に髑髏のような文様が有り、海外の
「ドクロメンガタスズメ」といわれる種も近縁です。
映画「羊たちの沈黙」に登場するのがこの仲間でした。
6日(日)には反省会と打上げ。問題点も顕在化していますが、充実した
活動であり、今後の可能性も確認できます。
今回は番外編で会期中の虫関係レポート。
これは小さなコガネムシの仲間ですが私の知識では特定できませんでした。
はっきりしているのは動物の糞にくるタイプのエンマコガネとかダイコクコガネ系で
あることくらい。
ここで見かけた哺乳動物はヒトを除けばこの野良らしき猫だけ、このコは
「テンちゃん」とか「クラちゃん」とか単に「ネコ」とか呼ばれてました。
尤も稲元屋さんから堀内さんの敷地は緑深く、以前にタヌキだのハクビシンの
目撃例も聞くのであるいは今も・・・とも考えられますが。
他ではメンガタスズメという雀蛾の幼虫と出会いました。体色と後端部の
角の曲り具合で間違いないでしょう。このところ気候変動の影響などもあるのか、
ナガサキアゲハとか一部のヒョウモンチョウなどとともに以前よりも
この近辺では増えている種類です。素手で触れて何の問題もありませんが、
大型スズメガの子らしくマッチョ(筋力自慢)気味でブンブン体を震わせ、
アタマを振ってこちらを追い払おうとします。
見つけたのは稲元屋さんの敷地で加藤力さんの作品そば。
作品バックに撮影させてもらいました。確か食草はゴマとかナス科だったはず、
しかし何処から来たかはわかりませんでした。
いずれにせよこれは終齢で、間もなく蛹になる状態でした。
成虫は背中側胸節に髑髏のような文様が有り、海外の
「ドクロメンガタスズメ」といわれる種も近縁です。
映画「羊たちの沈黙」に登場するのがこの仲間でした。
2011-11-08 02:25
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