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「藤沢今昔、そしてこれから・町中アートめぐり」(加筆訂正) [アート]

  「藤沢今昔・そしてこれから」町中アートめぐり について

 藤沢の町は古くは遊行寺の門前町、また東海道の宿場町としての歴史も有り、また今日、
学術・芸術関係者や市民による文化活動についても、豊かな基盤を持っています。
 「藤沢文化創造の丘をすすめる会」では、今年10月に藤沢市街の歴史的建造物や
アートスペースなど、複数の文化スポットを結び、散策を楽しみつつ、歴史的文化財や、
現在進行形の様々な芸術を身近に体感できるイベントの準備を進めています。
この活動は今後も継続し、藤沢が温故知新に基づく真の文教都市として発展していくことを
願うものです。

[企画概要]

企画名称  「藤沢今昔・そしてこれから」町中アートめぐりプロジェクト
主催    藤沢文化創造の丘をすすめる会
*     この催しは神奈川県(都市整備課)との協働事業です
認定    企業メセナ協議会認定 湘南邸園文化祭2010参加事業 
後援    藤沢市、藤沢市自然環境懇話会
      神奈川県植物誌調査会藤沢グループ
協賛    藤沢北口駅前商店街連合会、企業メセナ申請中 
協力    時宗総本山遊行寺、株式会社いなもとや、蔵まえギャラリー      
      NPO法人湘南市民メディアネットワーク、その他
実施期間  2010年10月1日(金)〜11日(月・祝)
      
実施場所  時宗総本山遊行寺境内、旧稲元屋蔵周辺、蔵まえギャラリー、
      アートスペース・ジネタ、カフェギャラリー・ダネラ、
      そば処ゆたか、藤沢サ−ビスセンター、市川宝石店 
     
参加者   ASADA(彫刻)石井大介(彫刻)伊東直昭(絵画・造形)
      伊藤久也(造形)加藤聖(版画・彫刻)上條ヨシヤス(書・造形)
      佐々木薫(造形)島村宗充(造形) 戸上以都子(デザイン)
      広田美穂(造形)宮原青子(絵画)村山まりあ(彫刻) 

連絡先   E-mail :fsmuse0911@yahoo.co.jp
      090-1212-4415(伊東)

稲元屋蔵ブログ用.jpg

 「旧稲元屋呉服店蔵」
 稲元屋呉服店は1845年(江戸期・弘化2年)、旧東海道沿いの
 現・藤沢本町1丁目に創業。
 現在残る、二つの蔵とその周辺は、明治維新、関東大震災、太平洋戦争と
 いう時代の激動期の歴史を、その静かな佇まいのうちに伝えている。
 
 今回「町中アートめぐり」会場の一つであるここでは、外の石垣部に伊東、
 内蔵廊下部に佐々木薫が作品を展示予定(10/2〜11)。
 また9(土)10(日)日の2日間13〜16時に限り、予約制で蔵の一部内部を
 公開。(定員各30名、参加費・お茶とお菓子つきで300円)
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