藤沢今昔まちなかアートめぐり2014

　藤沢今昔まちなかアートめぐり2014の公開が始まりました。
最初の週末、4日はレセプション、ワークショップ、ライトアップとツアーは
無事開催できましたが、5日は台風が接近。公開時間延長でのライトアップ中止と
6日帰国予定のラウラ・フェルデベルガ(ラトビア)を念のため、急遽前日に成田まで
送りだすこととなるなど、大変慌ただしい状況になりました。結果としては6日午前は
成田エクスプレスは全て運休となったので、判断は正しかったようです。


　今年は6か所の会場で国内作家11名、海外作家2名の計13名が参加しています。


　ライトアップ時の遊行寺中雀門。現在境内では最古の建造物で、江戸期安政年間の築。


　伊東 直昭 「稲元屋呉服店外蔵に用意された絵画」 (ライトアップ時)　
　素材：プラスティックシート、アクリルメデュウム、アクリル絵の具
　

コメント 1

ほとんど作品を観る時間もなく帰甲してしまいました．
やはり半日弱の自由時間程度しかとれない現状では，
藤沢にドライブは無理だったのかも．それでもお二人にお会いし，
作品も見てちょっとだけお話できたのは良かったです．
　
藤沢の町の印象は走り抜けただけでまったく分からないのですが，
　道を教えていただいた古書店の方や，若いご夫婦からは
町への愛着を強く感じました．それだけ現状に対しては割り切れないものがあるのかもしれないですね．
　だから，アート等も町との調和というよりは，調和を破るような
明快な現代を割り込ませるのもいいのかなと思ったりしました．
　暴論でごめんなさい．

ソネットのブログ長期に休んでしまったのですが，
この間考えていたことを２日前ＵＰしました．
　暇なときアクセス頂ければと思います．

　寒さの折，お元気でご活躍下さい．
by symplexus (2014-12-04 16:35)