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4月末は・・・/春の夜(ドローイング) [アート]

 4/28。7月に日本橋SPCギャラリーで行われる合同展に参加することになり、
初の打ち合わせ。
 翌29。Art Lab深川いっぷくでのチャリティー展終了。
有り難いことに1点売れたことは聞いているが、会場には顔を出せず。
お世話になりっぱなしで申し訳ない。
 同じくこの日、藤沢で今年の「まちなかアートめぐり2011」の
会場見学とミーティング。11名が顔を会わせることができ、
限られた時間だったが藤沢宿周辺を歩いての見学もけっこう充実。

狭間の歩み/春の夜.jpg

 「狭間の歩み/春の夜」  サンフラワー紙、水性色鉛筆

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小尾修

昨年秋から1年間の予定でパリにいる絵描きです。先日ひょんなことからブリュッセルにあるEtienne Delacroixさんのアトリエを訪れました。まるで工場のような広いアトリエとEtienneさんの制作に対する姿勢に感銘を受けました。彼との話の中で京都に行った際に会った伊東さんのことを聞きました。銀座でもともに展覧会をした話しなども…。Etienneにとって伊東さんは大変印象深い方のようでぜひまた会いたいとおっしゃっていました。ずっと連絡を取りたかったが連絡先が分からなくなってしまったとかで、その場で私がいろいろ検索し、伊東さんのブログを見つけました。さっそくコメントを書いて送りましたが届きましたでしょうか。Etienneさんは別れ際まで「ぜひ伊東さんにコンタクトをとってみてくれとおっしゃっていました。よかったらぜひ彼にメールを送ってあげてください。
by 小尾修 (2011-05-01 18:18) 

直itoh

 このたびは思いがけぬ繋がりで御連絡をいただきました。検索の労をおかけしましたようでおそれいります。
 エティエンヌ・ドラクロワとは、1995~96年のパリと京都を結んだアーティスト・イン・レジデンスで知り合いました。日仏各30名前後の作家が参加しましたが、仏側で各々、主に互いをサポートする作家を指名するかたちをとりました。それで彼と組むことになりましたが、当時の彼のバスティーユ(リシャル・ドゥ・ルノワール?)近くの、やはり工場跡(たいそう年代ものの)のアトリエを会場とした展覧会には、私以外に日本人が一人と、アフリカ、セネガルから一人、さらに長く交流の続くブルターニュの絵描きと、ヴィデオ作家も一緒で、非常にインターナショナルで面白い
場となったものでした。この時の経験が、私の活動に於いて、大きな糧となりましたことは確かなことです。
 その後も交流は続きましたが、彼がその後アメリカに渡って以降、連絡がとれなくなりました。フランス在住の友人達も同様で、どうしているのかと気がかりでありました。今回消息がつかめましたのも小尾さまのお力添えのおかげです。誠に有り難うございました。近々本人に連絡をとるようにいたします。

 末筆ながら、ご健勝と実り多いご滞在となりますことを、心より祈念申し上げます。
by 直itoh (2011-05-02 02:16) 

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