こどもたちの作品展延期 [アート]
ここ数年、年一回春先に開催してきた茅ヶ崎・辻堂、二教室合同の
こどもたちの作品展が来週、3/21〜23に迫っていました。
しかしこの震災以降の事情で茅ヶ崎市民ギャラリーは通常より早い
17:00に閉まることとなり、さらに今のまま計画停電が実施されると
ごく短い時間しか展示公開ができません。昨日、茅ヶ崎市教育委員会
生涯学習課から正式に知らせがあり、ギャラリーとも相談したところ、
今年9月にうまく似たような日取りが取れることがわかり、この際
延期しよう、ということになりました。こどもたちの制作もこのところ
追い込みに入っていたのですが、こういう事情では致し方ありません。
そもそも保護者の方々も特に福島の原発問題を考えると、気が気ではないのが
当然です。原発については現在の放水と電源復旧によって少しでも事態が
改善すれば良いですが、現状が長引く、あるいは悪化するとなれば、
さらに大規模な退避を考えざるを得なくなるかも知れません。
特にこどもたちについてはただでさえ少子化の中、次世代、未来を担う上でも
貴重な存在です。少しでも離れられる情況ならば春休み中、帰省でも旅行でもして、
ことの推移を見極めることもありだと思います。
とにかく今は9月に再度、楽しく皆が揃って開催できることを祈るばかりです。
こどもたちの作品展が来週、3/21〜23に迫っていました。
しかしこの震災以降の事情で茅ヶ崎市民ギャラリーは通常より早い
17:00に閉まることとなり、さらに今のまま計画停電が実施されると
ごく短い時間しか展示公開ができません。昨日、茅ヶ崎市教育委員会
生涯学習課から正式に知らせがあり、ギャラリーとも相談したところ、
今年9月にうまく似たような日取りが取れることがわかり、この際
延期しよう、ということになりました。こどもたちの制作もこのところ
追い込みに入っていたのですが、こういう事情では致し方ありません。
そもそも保護者の方々も特に福島の原発問題を考えると、気が気ではないのが
当然です。原発については現在の放水と電源復旧によって少しでも事態が
改善すれば良いですが、現状が長引く、あるいは悪化するとなれば、
さらに大規模な退避を考えざるを得なくなるかも知れません。
特にこどもたちについてはただでさえ少子化の中、次世代、未来を担う上でも
貴重な存在です。少しでも離れられる情況ならば春休み中、帰省でも旅行でもして、
ことの推移を見極めることもありだと思います。
とにかく今は9月に再度、楽しく皆が揃って開催できることを祈るばかりです。
2011-03-18 00:07
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